ブログ増刊号~その2

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oyajiお休み中です。(*^¬^*)ノ口朝から晩まで飲んでます。
そのため・・・・
前回と同様に数日間は、予約更新に頼らせていただきます。
まるで、「お盆・増刊号」のようなやり方です
ヽ(;´Д`)ノ
卑劣なoyajiをお許し下さい。(-。 -; )
それでは、前回の続きです。
oyaji、「魚の色について語る」 (* ̄Oノ ̄*) しっかり聞いてね!
第二弾!
青物(青魚)、私のお腹は白いのよ! ( ゜0゜)??????
前回のお話で、青魚が、なぜ青いかはお分かりいただけたかと・・・・。
それではなぜ、お腹は白い(銀白色といったほうが正しいかも)のか?

これは、アジです。やはりお腹は白っぽいです。
答えは!
これも・・・・
保護色です。
青魚を食料として狙うのは、何も上空の「鳥」だけではなく海の中の魚にも当然ねらわれます。
海面近くを泳ぐこれら青魚より少し下を「青魚を食べる魚」が回遊します。
その時、「青魚を食べる魚」は、海の下のほうから上層を見上げますよね!
その時、太陽の光で海面は・・・・・・
キラキラ光る銀白色ですよね!
つまり、水面近くの上層を泳ぐ青魚を狙う、すぐ下の天敵たちが上を見たときの色(白銀色)と同じになっているわけです。(o^-')b
(;゜0゜)へー
そして、もう一つ・・・・(*`д´)bこれが最後ね。
イワシやサンマなど「青魚」のウロコは、とてもはがれ易いのです。
例外もありますが実際、鮮度を見分けるときにも目安になります。
「ウロコがしっかり残っているものがイイんだよ。(´ω`*)」
ウロコがはがれ易いのにも理由があります。
もし、「鳥」や「大きな魚」などの外敵に襲われた時・・・・・・
ガブッ!とやられた瞬間、ウロコがはがれて逃げられるようにする為です。(o^-')b
イワシなんかは、小さな体に似合わず、大きくてしっかりとしたウロコを持っていますからねー。
以上、
2回にわたって、
ヽ(#`Д´)ノ┌┛☆(ノο_ο)ノ本音はもう少しソフトに言え!
失礼しました。(^ ^;)ゞ
2回にわたって、「青背の魚のなぜ?」にお付き合いいただきありがとうございました。
これからの季節、青背たちがおいしくなってきます。ぜひお召し上がり下さい(o^-')b

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8月22日(月)~25(木)の4日間お休みさせていただきます。
翌日26日(金)より、通常営業させていただきます。
気持ちを引き締めてお料理を作らせて頂きます。よろしくお願い致します!
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