「メゴチ」の不幸

「お盆営業のお知らせ」

次週8月15日・月曜日は営業させていただきます。皆様のご来店を心よりお待ちしております。



今日の仕入れで面白い物を見つけました。


「めごち」です。



(`◇´*)ノ「ねーねー、めごちって天ぷらにすると美味しい魚でしょ」by嫁

さすがわが嫁、実にいい ボケっぷり 質問です!( ´艸`)

「めごち」それは、釣り人には外道の代表のような魚であり、
料理人には、天ぷらのネタとして、「キス」「アナゴ」と並ぶ白身の代表です。

(´ω`*)隠れた美味ですね。















じつは、





(-。 -; ) ブブ~~~~~~~~~~~~~~~~~!

はずれです。


一般的に「めごち」と呼ばれるこの魚。

正式には「ねずみごち」といいます。
そして「コチ科」の魚では無く「ネズッポ科」の仲間です。






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これが、本物の「めごち」です。



しかし、この「めごち」くん、他の魚に名前を騙られる不幸者なんですがそれだけでは終わりません。

なんと市場ではもちろん「めごち」とは呼んでもらえず、

( ̄□ ̄;)「これ、まごち(高級魚)じゃないね!偽者?」なんて言われたり。

挙句の果てには、他のこちと一緒にされていたり。(かわいそうな事に一くくりで「コチ」!)

実際、今日仕入れた「こち」は、「めごち2尾」「わにごち2尾」・・・・・・

それが一くくりで「活こち」として、セリにかかりました。

「わにごち」の活魚なんてあまり入荷の無い高級魚なのに・・・・・ε~( ̄、 ̄;)ゞ


・・・・・結局、いくら美味しくても個体数が少ないとか、あまり捕れないなんて言う魚は意外といい加減な名前で売られたりしています。

前出のネズッポも食用のものでも数種類(ネズッポ・ヌメリごち・・・など)ありますが市場に来ると、一くくりで「めごち」!(・_・、)



少し気の毒な「本物・めごち」くん・・・・

やはりお造りで召し上がっていただきたいですね~

気になるお味は、すっきりとした甘みのある白身でポン酢との相性がバツグンです!
前回のお話の「へべす」+「天然塩」なんて言うのも美味です!


暑かった今日一日、お疲れ様でした。









冷たいビールと、「志摩産・活物めごちのうす造り」は如何でしょうか!




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